少女性被害、9割がスマホ経由で大半が「LINE」

Yahoo!トピックに、このようなニュースが掲載されていました。

北海道内で昨年、インターネットサイトを利用して児童買春や淫行などの被害に遭った18歳未満の少女のうち、約9割がスマートフォンの「無料通話アプリ」などの「交流サイト」を使っていたことが18日、道警への取材でわかった。

スマホの普及に伴い、未成年者のネット利用環境が多様化していることから、道教育委員会は道内の中高生を対象にしたネット利用の実態調査に初めて乗り出した。

空知地方の中学2年の女子生徒(14)は昨年10月、無料通話アプリを通じて見ず知らずの札幌市の会社員の男(26)と知り合った。女子生徒は男と数回やり取りした後、札幌市内で遊ぶことを約束。男は宿泊先に困っていた女子生徒を自宅に招き、寝場所を提供することを条件に淫らな行為をしたという。後日、道警は男を道青少年健全育成条例違反(淫行)容疑で逮捕した。

道警少年課によると、昨年1年間にインターネットを介して買春や淫行などの被害に遭った少女は89人。うち82人が、登録した会員同士が近況などのメッセージや画像を掲載・閲覧し合う「交流サイト」を通じて加害者と出会い、大半は「LINE」などの無料通話アプリを使っていた。

無料通話アプリは、登録時に取得したIDが分かれば、電話番号やメールアドレスを知らない相手でも、通話やメッセージのやり取りができる。ネット上には、無料通話アプリのIDを交換するための「ID掲示板」などのサイトが多数存在し、異性との出会い目的に利用する人も多いという。

 

このようなニュースは事件は最近では日常的に起きており、「大して珍しくない話」になってきています。

LINEとしてもこのような状況を見逃したいわけではないのでしょうが、なかなか現実的な対策が取れていないのが現状です。

未成年被害は出会い系よりも深刻な状況になる?

 

出会い系サイトでは、法律の変更により18歳以下でないことの確認が必要になっています。

ねとらぶで紹介しているサイトはもちろん全てのサイトで年齢認証がありますが、これにより未成年の被害は激減しています。

一方でLINEなどの無料通話アプリでは、小中高生も利用しているため、18歳以下の利用を禁止することができません。

IDを交換する掲示板が無数にあるため、これを一つ一つ規制していったとしてもすべてのサイトを閉鎖するというのは現実的に不可能です。

学校や警察との連携をしていくことが、今後の唯一の対策と言えそうですが、アプリ側で有効な対策をとらない限りは、今後もLINEなどの被害者は増え続けていくでしょう。

性犯罪の刑罰は軽いのか重いのか

代表的な日本での性犯罪の刑罰はこのようになっています。

罪名 法定刑
わいせつ目的略取誘拐罪 :1年以上10年以下の懲役
強制わいせつ罪 :6月以上10年以下の懲役

 

なんだ、6ヶ月くらいなのか」と思うかもしれません。

実際、他の国に比べて軽いという現実がありますし、反省している場合などは執行猶予になることもよくあるようです。

しかしながら、「性犯罪を犯した」という事実は職を失うことはもちろん、将来結婚することなどを非常に困難にします。

バレないと思って黙っていても、見つかった時点で職場や家庭内での居場所がなくなってしまうことがよくあります。

他の犯罪と比較しても周りの目が非常に厳しい犯罪です。

軽い気持ちで罪を犯さないように気をつけましょう。

 

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